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[ CD ]
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vol.best
・奥華子
【pirisound】
発売日: 2005-04-20
参考価格: 2,800 円(税込み)
販売価格: 2,450 円(税込)
中古価格: 2,100円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 小さな星 2. 雲よりも遠く 3. 涙の色 4. そんな気がした 5. 楔 6. 笑った数 7. 片想い 8. 愛されていたい 9. 境界線 10. 虹色の目 11. その手 12. 伝えたい言葉 13. 自由のカメ 14. 笑って笑って
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カスタマー平均評価: 4.5
3枚のアルバムの中では一番かな クオリティとか音楽の専門的なことは分かりませんが聞いてみて
これが一番だと感じた。というのも他2枚の各曲はアルバムの彩りとしては
よくできてると思うけど強いものが感じられない。でもこれは奥さん自身の
伝えたいこととか強く感じられるし、初期の作品にありがちな荒削りともとれるけど
逆にそれが他2枚にない魅力だと思います。
一番好きな人と一緒に… 聴いてみてください。人にやさしくなれるアルバムです。実際、私は彼女と共に、奥華子さんを初めて聴きました。どこかノスタルジックで、声とキーボードの旋律は、忘れていた「あの頃」に戻れるでしょう。そして愛しいあの人が、さらに愛しき存在になっていることでしょう。こんな恥ずかしい言葉を照れもなく言える程、奥華子さんの歌は私に温かさをくれました。仕事に疲れた時、恋に疲れた時、奥華子さんに触れてみてはいかがでしょうか?きっとあなたの心も、やさしく包んでくれるはずだと私は思います。本来、星5つにしたいところ、星4つにさせていただきました。それは静の中にも存在する、「衝撃」が薄かったからです。作品の流れが単調になってしまっていて、心の震動はごくわずかだという部分は否めません。このアルバムはあくまで癒しの存在で、清涼剤的な役割なのです。
聴いて欲しい1枚 華子さんの優しさを、この1枚に感じました。 華子さんの歌声とキーボードの音が重なり合って、身構える事も無く、とてもリラックスした状態で14曲、【小さな星】から【笑って笑って】までを聴くことが出来ました。 14曲すべてが、どこかで聴いた事のある様な、懐かしさを感じるのは、やはり華子さんが積極的に路上ライブを行っているからだと思う。 何かを追いかけている人や何かを諦めかけている人に是非一度聴いて欲しいです。
これがメジャーデビューアルバムでなくてよかった メジャーの1stに比べると、全体的にポップさや遊び心がある曲は少なく、辛気臭かったり情熱的に訴えかける感じの曲が多い。まだ垢抜けていないというか、やはりインディーズという感じはする。
印象が似た曲が多いため、1曲1曲のクオリティーは高いのに、アルバムを通して聴いた時に見分けがつかないことがあり、それぞれが持ち味を殺しあっている気がした。これは、全て同じ楽器による“弾き語り”であることが裏目に出ているのだと思うが、もう少し他の楽器を取り入れて、アルバム中での曲の“色分け”をしていたら、ずっと完成度の高いアルバムになっていたと思う。もともとこの作品は、4枚のミニアルバムがまとめられたものなので、バラバラだった時は気にならなかった曲の類似性が、隣り合わせになって強調されてしまった感じ。アルバムを一つの作品として見た時に損をしている。
また、メロディーの作りもどこかで聴いたことがある部分が多く、守りに入っていると感じた。小さくまとめたサビは、耳の肥えたリスナーには物足りなさを感じさせてしまうだろう。分かりやすさは大切だけど、もう一ひねり!と思うことが多くあった。
最近の曲とこのアルバムを比較すると、さすがに曲作りのテクニックにおいて進歩が見られる。このアルバムも良い曲は多いのだが、もし最初に奥華子を買うのだったら、メジャー1stアルバムの方をススメする。
つよくなりたい… 透き通った甘い声に、柔らかいメロディーライン。
耳残りも良いし、なんといっても曲調が 可愛い!
ショップのBGMや視聴でそう感じ、このCDを手に取った人も多かったのではないだろうか。私もその一人だった。
最初は、キーボード弾き語りという 独自の長所を生かした癒しの一枚。
が、部屋に戻ってゆっくりと聞くと、フレーズが耳に引っかかる。
…そうとう きついこと赤裸々に織り込んでないかい、これ……
決して複雑な言い回しではない、ひたすら真っ直ぐ。
でも、最後の大事なことは言わない。
『これだけヒントを出してるから、後はあなたが見つけることよ』
詩の端々に表れる女心の複雑さが、心のすきまをしっかりとくすぐってくる。
そんなところも ひっくるめて、とても可愛らしい名作だ。
自分の声質が分かっていて、それにあった詩と曲作りがしっかりとできているのが素晴らしい。どの曲にも、切なさや嬉しさ、そして迷いがたっぷりと詰まっている。
お気に入りは、
『涙の色』、『楔』、『笑った数』、『境界線』など。
個人的に、特に気になるのは、『笑って 笑って』。
まだ独りでいる人、それとも…手の届かない世界に先に旅立たれてしまった人。
どちらの解釈が正しいのだろう? セルフライナーノーツを見ても分からない。
ただ、前を向いて歩こう。
それだけで答えを探し続けられて、悩むことができる。
どんなに苦しくても明日に歩ける力を、この曲は確かに分けてくれる。
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[ CD ]
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青春歌年鑑 80年代総集編
・オムニバス ・岩崎宏美 ・オフコース ・五輪真弓 ・田原俊彦 ・中村雅俊 ・ばんばひろふみ ・谷村新司 ・雅夢 ・堀江淳 ・もんた&ブラザーズ
【Sony Music Direct】
発売日: 2004-11-03
参考価格: 2,980 円(税込み)
販売価格: 2,630 円(税込)
中古価格: 2,140円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. ダンシング・オールナイト / も... 2. 異邦人 / 久保田早紀 3. ルビーの指環 / 寺尾 聰 4. 大都会 / クリスタルキング 5. スニーカーぶる〜す / 近藤真彦 6. 待つわ / あみん 7. ランナウェイ / シャネルズ 8. ハイスクールララバイ / イモ欽... 9. 長い夜 / 松山千春 10. 聖母たちのララバイ (「聖母」に... 11. さよなら / オフコース 12. 恋人よ / 五輪真弓 13. 哀愁でいと (NEW YORK ... 14. 心の色 / 中村雅俊 15. SACHIKO / ばんば ひろ... ・・・
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カスタマー平均評価: 5
80年代に「ありがとう」を 80年代は青春期、リアルタイムでした。真ん中の85年でさえ四半世紀が過ぎていると言うのに、本作を聴くと、やはり懐かしいですし、当時の想い出が昨日の事のように浮かんで来ます。歌の力は凄いです。勿論、80年代をこの2枚組37曲で語り尽すことはできません。最大公約数的な選曲を目指した努力の跡はうかがえますが…。ニューミュージック後期とアイドル全盛期が被る80年代前半に選曲が集中してるのは仕方なし。何故に「涙のリクエスト」、「メリーアン」や「赤いスイートピー」でないのか。でも「スイート・メモリーズ」に納得。「想い出がいっぱい」、「ウェディング・ベル」、「フレンズ」なんかも…。「初恋」、「SACHIKO」が嬉しい。サザン、ユーミン、尾崎やロック系は入らないのか。DISC‐1はベタなくらいツボを押さえてる。時代性を語るならおニャン子だろう。岩崎宏美は70年代総集編に引き続き…。一方で、郷ひろみ「2億4千万の瞳」は?バンドブームは?…等々、様々な想いがこの選曲から溢れだします。まさにこれこそが、物足りない選曲における付加価値であるとポジティブに考えましょう。なにはともあれ、ありがとう80年代!
80年代の音楽技術の進歩に触れる 年毎にシリーズ化されているその中の
80年代歌謡曲集大成のこのアルバム。
団塊ジュニアが思春期を過ごした時代の代表曲ぞろい。
誰もが口ずさめると思う。
こうして聞いてみるひと口で80年代と言っても、
音が大きく違うのがわかる。
80年代初期は生演奏。(例:ダンシングAN)。
これが90年に近くなると打ち込みが多くなる。(例:キャッツアイ)
後期の特徴は「いかにも」の打ち込み音楽。
これほど音楽技術の進歩が感じられるのは80年代ならではだろう。
変遷がよくわかる。
90年代になると生っぽい打ち込みになってこれ程の進歩は感じられない。
よく練られている選曲だと思うがひと言。
ポップスと演歌がひと口に歌謡曲と言われていた
時代としてはこのアルバムには演歌がない。(昴は違うと思う)
レコ大の北酒場あたりが思い浮かぶ。
あと、モー娘の原型となったアイドルの仕組みをぶっ壊したおニャン子の曲も。
言えばきりがないが。
どういう風に選曲したかを思い浮かべると非常に面白い。
ちなみに私は未だにCCBフリークです、はい。
団塊の世代の人にはちょっと 団塊世代の人には半分は聞きたいような、半分は聞きたくないような曲のような気がする。
全部共感を持って利ける気がしない。段々年取って来て(当時)テンポに付いて行けなくなる頃?のような気がする。
でも少しは楽しめそうである。
80年代のヒット曲は凄い! 僕は、20代の学生ですが、70?90年代の数多くのヒット曲を聴いてきた所、80年代のヒット曲が一番、魅力を感じましたし、語り継がれていくだろう名曲が多いです。最近のヒット曲は、誰もが凄いって魅力を感じれるほどのブームを巻き起こす曲が少なくなってきているので、今の流行の音楽しか知らない自分と同じ若者達には特に、このCDに収録されてる曲は名曲のヒットパレードなので是非、聴いて欲しいですね。今のヒット曲には、寺尾聡さんの『ルビーの指輪』や中村雅俊さんの『心の色』や安全地帯の『ワインレッドの心』など大人の色気を凄く感じさせてくれる曲って無いですから・・・。
青春歌年鑑 80年代総集編 「青春歌年鑑 80年代総集編」,いいですねぇ?。
聴いてみただけで,いい曲ばかりを収録してます。
特に,松山千春さんの「長い夜」なんかは,もう・・・「最高」ですよ。いいですねぇ?。お勧めです。
クリスタルキングさんの「大都会」もいいですよね。お気に入りです。
1980年代は,音楽業界でも数多くのアーティストがデビューを果たした
年ですから,
聴きごたえのある,数多くの『名曲』が私たちを勇気づけてくれます。
私は,『青春歌年鑑シリーズ』は大のお気に入りです!!
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[ CD ]
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Wonderful Life
・JUJU
【ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ】
発売日: 2007-10-10
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 3,059 円(税込)
中古価格: 2,700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・JUJU
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カスタマー平均評価: 4
凄い 素晴らしい歌唱力をお持ちのシンガーです。童子さんとのコラボ曲in-mailで彼女を知り、CDを購入するきっかけになりました。透き通るような優しい声が魅力的です。このアルバムの感想は、ガツンとくるインパクトは少ないものの、曲の雰囲気と彼女の優しい歌でジワジワと聴き入ってしまう…そんな感じのアルバムです。全体的にバラードを占めています。是非購入を勧めます。
癒されます。 彼女に対しての予備知識が全くない状態での購入でしたが
とっても声に癒されました。
このアルバムはJUJUさんの自己紹介てきなアルバムだと思います。
このアルバムでバラードの上手さはよく理解できたので
今度はアップでカッコいいものを聞かせてほしいです。
今後も期待してます。
心揺さぶる歌に感動! FMでオンエアされていたタイトル曲"Wonderful Life"。
一度聴いただけで好きになり、アルバムを即買いしてしまいました。
透明感溢れる声にアップテンポの曲は弾けるように、バラードは
甘くしっとりと聞かせる歌は、まるで芳醇なシャンパンのようです。
収録された曲はどれも素敵なのですが、特に良かったのは
1曲目の"奇跡を望むなら…"。通勤途上の車の中で聴いたのですが、
強く心を揺さぶられてしまい、不覚にも涙が溢れそうになりました。
歌を聴いてこんなことになったのは生まれて初めてです。
何度でも聴きたい…そう思わせる一枚でした。
凄い歌手です。 なんて心を揺さぶる歌声なんでしょうか。そして歌は上手すぎます。
ベルベットボイス?というよりも、どの音域も耳の奥に響きます。表現力は心を揺さぶります。
ライブに行って生声が聞いてみたいです。
アルバムはシングルカット曲がたくさん入っててお買い得です。奇跡を望むなら,,,, これはスタンダードになりますよ。素晴らしい楽曲です。
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[ CD ]
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iris~しあわせの箱~(期間限定生産)
・Salyu
【トイズファクトリー】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 720円〜
( 通常1〜2週間以内に発送 )
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・Salyu ・JONI MITCHELL
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カスタマー平均評価: 5
ぜひ、ゲームの物語と一緒に 私はゲームでサリュさんのことをはじめて知ったのですが、とても綺麗な歌声で、歌詞もメロディも素晴らしく、エンディングでは思わず泣いてしまいました。もちろん歌だけでもすごく良くて☆5つなんですが、ゲームの優しく感動的なストーリーがぴったり当てはまっているので、もし「この歌は好きだけど、ゲームはやった事ない」という人がいたら、ぜひやってみてください!
ちなみに、ゲームの中でサリュさんが声優として出演していますよ。
ゲームありでも、なしでも。 息子が「レイトン教授と悪魔の箱」のゲームを
やっていて。
エンディングで流れるこの曲が感動する、というので
購入しました。
私はまだ途中までしかやっていないのですが、
この曲を聴くだけでもじーんとします。
ラストの
”違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの
背中合わせの間に ある 温もりをずっと感じていける”
という歌詞が好きです。
ゲームを最後までクリアすればもっと感動しそうです。
ジョニ・ミッチェルの「リバー」をカバーしているのも
素敵でクリスマスの曲としてもお薦めです。
Salyu好きもレイトン好きも 歌はは言うまでも無く、素敵ですよ。
いつもよりほんわかしっとりして、確かにゲームミュージックな構成だと思います。
私は「レイトン教授」をやってないのですが、これがエンディングで流れたら今CDを聞いているだけより、もっと感動するのだろうと思います。中盤のメロディーに入るときの盛り上がりにはぞわっと(イイ意味でですよw)来ました!
ジャケットもとても素敵です。
スリーブに「レイトン」のキャラが描かれているのですが、なんと裏にはイラストになったSalyuも…。とても可愛らしいですよ。
期間限定生産ということなので、早めに手に入れた方がいいのではないでしょうかっ。
せつない別れをしっとりと歌い上げた珠玉のバラード サリュウ自身による歌詞もすばらしいし、
せつないメロディーがこれまたたまりません。
冬にぴったり!
ほわんとぬくもりを届けてくれるような一曲です☆
雰囲気☆ 2ヶ月連続リリースの2作目!!ゲームかなんかのテーマソングと言う事ですが、曲は凄くファンタジックで雰囲気もぴったり合ってると思います(アニメーションもかわいかったので)。 前作はグサッと刺さるインパクトのある歌声が印象的でしたが、今作は逆に包み込むような優しさが満ちてます。こんな魅力がSalyuにはあったんだ!!と思う1曲です。
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[ CD ]
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天までとどけ(DVD付)
・中村中
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2007-01-01
参考価格: 3,800 円(税込み)
販売価格: 3,070 円(税込)
中古価格: 2,700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 駆け足の生き様 2. 汚れた下着 3. 友達の詩 4. かくれんぼ 5. 風になる 6. 冗談なんかじゃないからネ 7. 未練通り 8. 回転舞台 9. プラットホーム 10. 私の中の「いい女」 11. さよなら十代 12. 愚痴
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カスタマー平均評価: 4
もっと高品位録音を期待してます ファーストアルバムという事で、色々な歌を歌えますよをアピールできていますが、
ご本人の声量が伝わってきません
youtubeのライブの方がマシかなとも思います。
制作サイドで編曲、録音、考えた方が良いのでは
古めかしい伴奏似合わないと思います。
中村中 中村中とは、まったく不思議な人物であった。
'天までとどけ'というアルバムでは、いろんな声で歌い上げていた。
時には、男性の声、時には、かわいらしい女の子の声、時には、美しい女性の声、そして、魅力ある色っぽさを感じさせる女性の声。
これらの楽曲は自らの経験を詩にしたのか、それとも、恋をしたらこうなるであろうという想像なのか?
どちらにせよ、中村中は我々に感動を与えている。
曲に関しては、古さを感じさせる部分もあるが、逆にそれが新鮮であるといえる。
それから、DVDを観てみれば、曲に合わせて、可愛らしい仕草や、そして、色っぽさを表していた。
楽曲に合わせて、表情や仕草、声質を変えられるのは、才能なのだろうか?
恐るべき、中村中!
全曲聴き終えたあと、中村中を尊敬した。
何故かというと、性同一性障害にも関わらず、前向きに精一杯生きているという事。
そして、これらの楽曲では、我々一人一人に当てはまるのではないかと思った。
異性同士、同姓同士に関わらず誰しもが経験していると思う。
中村中!これからの歌謡曲を支えるスーパースター。
そして、これからも素晴らしい美声で歌い、我々に感動を与えて欲しい。
すばらしき、中村中、平成の歌姫!
聴く人を選ぶ・・・かも 性同一性障害を前面に出して出して出しまくる売り方に若干疑問を感じざるを得ないが・・・
彼女が音楽家として優れた一面を持っていることは紛れもない事実。
モロ昭和歌謡なので、あんま若い人にはこの人の生み出す世界観はわからんかも知れない。
結構ターゲットを高めに絞っているような・・・そんな印象をうけた。
彼女の代表曲はなんといっても『友達の詩』だが、私はそこまでいい曲とはおもわなかった。
むしろこの人の持ち味は攻撃的で怨念のこもった、情念的なアップテンポだと思う。
そういうわけでこのアルバムの中では『汚れた下着』『回転舞台』を強く推したい。
美しき歌姫 その美しい声に圧倒されました。歌い方が和風で歌謡曲を聴いているような感じです。こどものころ聴いた曲のような錯覚にとらわれます。いかにしてこのような美声を獲得したのでしょうか。一日中聴いていたい名曲ばかりです。
幅が広い分深さを 余り感じないのは気のせい?どのジャンルに進みたいのか?
彼女自身が自分の声質のあるべき姿と、自分が理想とする
本当の女の子の声とのギャップに悩んだ時もあったとおっしゃ
っていますが、それ以上に、癒し、苦悩、共感、何を求めてるのか。
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[ CD ]
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箱庭ノート
・kukui
【Mellow Head(PLC)(M)】
発売日: 2007-10-24
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 3,000 円(税込)
中古価格: 2,650円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・kukui
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カスタマー平均評価: 4
やさしさと透明さと 1 Approach
2 箱庭ノート
3 コンコルディア (神曲奏界ポリフォニカ ED)
4 Starry Walts (西の善き魔女 OP)
5 cycle
6 夜の奥底
7 透明シェルター?kukui ver.? (ローゼンメイデン ED)
8 虹色クオーツ (Angel Profile OP)
9 空のメロディ (Angel Profile ED)
10 記憶
11 アマヤドリ
12 二重奏
13 Little Primrose(鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 OP)
収録曲は以上の通り。
myuさんの多様なサウンドと霜月はるかさんの透明感ある声が印象的なkukui。
多くの作品に携わっているkukuiの曲が、アルバムとなるなんて!
Starry Waltzが個人的にすごく好きな曲なのですが、
新曲もどれもはずれなしでしたよ。
透明シェルターはローゼンが人気作品ですし、
いろいろな方が聞いたことがあると思うのですが
このアルバムに収録されているkukui verも良かったです。
アニメやゲームでkukuiの曲に触れていいな、と思われた方は買って損はないと思います。
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[ CD ]
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友達の詩
・中村 中
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2006-09-06
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 900円〜
( 通常5〜7日以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 友達の詩 2. 冗談なんかじゃないからネ
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カスタマー平均評価: 4.5
当事者には特に号泣物の詩です とても当事者(性同一性障害者)達の気持ち、社会で生きていくにあたり自分の存在・他者からの視線などを上手く表現できている詩だと感じました。
そうですね、今まで一緒に歩んできた友人などに意を決してカムアウトしたら、拒絶されるようになることもしばしばあります。
それは別にその人が理解できなくて当たり前のことを私達が言っているほかなく、彼らが冷たいとか、どうしてわかってくれないんだとか思う方がまずい・・・
自分という存在を認められないことにより家族や親友やその他近所や会社にどういう影響が及ぶかなど、もう本当にGID患者にとって課題は山済みです。
まぁそんなこんなでごちゃごちゃ書いてしまいましたが・・・手を繋ぐくらいで良い・並んで歩くくらいで良い・・・というフレーズが大切な人に本当の自分を告白することにより拒絶されてしまうかもしれない、気持ち悪がられてしまうかもしれない、けれど嫌わないで欲しい・・・多くの事は望まないからせめて一人の人間として接してほしいといった私達GIDの心情を歌っているように感じられとても心に染みます。
もちろん普通の方(性別に違和感の無い方々)が聴いても充分に良い曲だと思ってもらえると思えます。
デビュー前の曲 実はこの曲は岩崎宏美さんがアルバム「Natural」でカバーしています。
中村中さんがメジャーデビューする前から話題になっていた曲です。
聴き比べると、お互いの良さが出ています。
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[ CD ]
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BEST OF BEST 1000 T-BOLAN
・T-BOLAN
【B-GRAM RECORDS(J)(M)】
発売日: 2007-12-12
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 999円〜
( 通常1〜2週間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 離したくはない 2. Bye For Now 3. じれったい愛 4. マリア 5. サヨナラから始めよう 6. おさえきれないこの気持ち 7. 刹那さを消せやしない 8. わがままに抱き合えたなら 9. Heart of Gold 10. すれ違いの純情 11. 傷だらけを抱きしめて
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カスタマー平均評価: 4.5
曲も価格も納得 今もカラオケで歌われる「離したくはない」をはじめ、名曲揃いの一枚です。
収録曲はシングルで発売されたものばかりで、どの曲も一度は耳にしたことがあると思います。
他のベスト盤を持っていないなら、この価格でこの選曲は買って損しません。
個人的に。 選曲がどうも…。余り好きになれません。2ndシングルである『離したくはない』のヒットの影に隠れてしまった感がある1stシングル『悲しみが痛いよ』と3rdシングル『ジャストイリュージョン』個人的にこの2曲が大好きなんですけど、両方入ってません。更に、ラストシングルの『ハートオブゴールド』が入ってるのは嬉しいんですが…せっかく入れてくれるならアルバムバージョンではなく、シングルバージョンを入れて欲しかったです。
遂に収録!! あるボクサーが歌ったことで話題になり、これまでのベストアルバムに収録されてなかった、Heart of Goldが遂に収録されています(過去にライブバージョンはありましたが)。これを聞くためだけでも、十分買う価値ありです!! ストレートに響く励ましの言葉に涙が溢れてしまいます!?
最高です 11曲ぐらい入って、1000円とは安すぎです!!!
これだったら、11年前の「SINGLES」とあまり変わりがない・・・。
収録曲は、全体的に最高です!!!
全盛期ともいえる1991年?1993年あたりの曲を収録!!
ケースは、シングルCDのように薄かったので、歌詞カードも薄い・・・。
すごい・・・。
さすが、ビーイング!!!ですね!!!
懐かしの名曲ぞろい 90年代にヒットを飛ばしまくった4ピースバンド、T-BOLANのベストアルバム。
彼らの最盛期に当たる91年?94年のシングル曲を多数収めたシングルコレクション的な内容。
1050円と低価格な上、ライナーノーツ(解説書)も付属されるためT-BOLAN初心者の入門用に最適だ。
個人的に大好きな「LOVE」が収録されていないのは残念。
「Heart of Gold」を収録したのは流石というべきか(笑)。
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[ CD ]
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BLUE/蕾-blue dreams-
・Suara
【KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)】
発売日: 2007-10-24
参考価格: 1,200 円(税込み)
販売価格: 1,200 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. BLUE 2. 蕾-blue dreams- 3. BLUE(Off Vocal V... 4. 蕾-blue dreams-(O...
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カスタマー平均評価: 5
こういうのを待っていた。 Suaraにはストリングスが似合う。それも出来ればクラシックばりに重厚で肉厚な奴だ。その片鱗は既に「光の季節」で見せてはいた。だが、大久保薫とのタッグはSuaraにしては珍しいものだったし、その次のシングル「一番星」を聞いて、私の期待するようなSuaraは当分聴けないんだろな、と思った。
そして「BLUE」を聞いてみた。大間違いだった。
今度の曲はかなりの人数のストリングスが入るらしい、とは聞いていた。だが、ここまでに壮大でぶ厚いオーケストラを導入するなんて思っても居なかった。しかも音の絞り方がハンパじゃない。普通アニソンもといJポップと言うものはある程度ウケる事を想定して、音に保険要素を入れてしまうもんだ。実際今までのSuara曲はそんな節が偶に見え隠れしていた。だが今作「BLUE」はそんな野暮な事はせず、オーケストラとしての迫力をストレートに見せる事で、今まで完全には引き出されなかった感の有ったSuaraの歌声の一面を引き出す事に成功している。もう、GJの一言。個人的には「夢想歌」を聞いた瞬間から感じていた、「Suaraならもっとやれる」という実感を遂に実現してくれた感じ。GJ、藤間。
もう1曲の「蕾-blue dreams-」は逆にストリングスを交えたSuaraが至れるポップとの境目を鮮やかに示している。これも藤間GJ、としか言えない。元々センスには定評の有る衣笠のメロディが、しっかり活きている。
この路線で是非アルバムも作って欲しい。個人的には音を絞りに絞った時間軸系の曲とかやって欲しい。多分もっと凄い曲になるはずだ。
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[ CD ]
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さんだる
・たま
【日本クラウン】
発売日: 1997-08-21
参考価格: 1,529 円(税込み)
販売価格: 1,529 円(税込)
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- 収録曲 - 1. 方向音痴 2. おるがん 3. オゾンのダンス 4. 日本でよかった 5. 学校にまにあわない 6. どんぶらこ 7. ロシヤのパン 8. さよなら人類(オリジナル・ヴァー... 9. ワルツおぼえて 10. らんちう 11. れいこおばさんの空中遊泳
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カスタマー平均評価: 5
「ニューウェーブ」の果てに 大ヒット曲「さよなら人類」が入っている1stアルバム。
そのほかにも、解散時までほぼ毎回ライブでやっていた「らんちう」や、
解散ライブでもやった「ロシヤのパン」「学校にまにあわない」など入っていて、
ある意味「インディーズ時代曲のベストアルバム」のベストアルバムとなっています。
邦楽史的には、バンドブームの象徴として語られがちですが、
その後の90年代の他アーティストにはほとんど影響を与えなかったわけで、
むしろほかの方も書いているように、
80年代の「ニューウェーブ」が終焉したことを象徴する作品でしょうね。
いろんな意味で、入門編 メジャーデビュー後の1stアルバムです。昔、異様な大ヒットを飛ばした、さよなら人類も収録されています。
しかし、だからと言って完全な大衆向けというわけではありません。全体を聴いてみるとやっぱり濃い世界観が出まくっています。(学校にまにあわない、どんぶらこ、らんちうあたりは特に)
感性の合わない人は多いと思う。たまはやっぱり独特なバンドだから、仕方ありませんけど。
まずはこのアルバムを聴いてみて、何かを感じた人は他のアルバムにもチャレンジしてみて下さい。
2nd以降のアルバムには、これ以上の特殊な世界が待ち受けています。心してかかってください(笑)
たまの原点 強烈な個性を放つたまのメジャー第1弾アルバム。
「さよなら人類」は有名ですがアルバムを聴きその奥深さを知りました。
このアルバムがリリースされた当時(1990年の初盤の方)私は10代で
初めて聴いた時はただ「独特の歌詞・不思議な声・サウンドだな?…」と
思ったのですが聴けば聴くほど哀愁漂う音や深い歌詞の世界に惹かれていきました。
アルバムの構成も陽気な曲からしんみりした曲へ、重い感じの曲から
ノリのよい曲への移り変わりが見事でメリハリがあって聴きやすい。
「おるがん」「学校にまにあわない」「ロシヤのパン」が特に好きです。
イカ天で注目されデビュー当時はそれぞれの濃いキャラクターばかりが
注目されがちでしたが、この作品でたまの音楽性が高く評価されました。
全ての曲がアマチュア時代に作られ演奏されていたもので
(イカ天で披露された曲も収録)たまの原点を知ることができる一枚です。
「さよなら人類」しか知らないという方にはこちらも聴いてみて頂きたいです。
80年代の終わり 1990年の3月から5月にかけての録音ですが、しきりに80年代の後半を思い起こさせるアルバムです。
あの頃、大貫妙子、谷山浩子、あえて言うなら戸川純といった、「不思議系」「非現実系」の音楽が満ちあふれていました。
それらを偏愛し始めると、なんだか現実と非現実の境があいまいになって、勉強だのバイトだの、「せねばならぬこと」の一切がどーでもいーでないかという気になってしまったものです。
そんな中、80年代の終末に、「イカすバンド天国」(イカ天)なる番組から、たまが突出してきたわけですが、まさに、前述の「不思議系」「非現実系」の総まとめ! ついに出たか! という思いに打たれました。
ある意味、単純にあいまいだった80年代を終わらせ、もっともっと深い虚無を抱えた90年代に聴衆を引きずり込むような存在でした。
ちょっと大げさかな? でも、そんな意味でも、たまは、残っていく楽団(バンドって言いたくない)だと思います。
個人的には、たまの磁力に引っ張られるので、心の病気抱えた人、極度に疲れている人は聴かないほうがいいかもと思います(老婆心)。
なんどもなんどもきく よっちゃんイカか?!噛めば噛むほど(きくほど)イイ味だ!寝転がってきく。うたたねして、起きてまた聞く。 職場でヘッドフォンできく。仕事は上の空。 家に帰って風呂場で聞く。 寝転がってきく。寝返りして聞く。
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